社会の中では言えるのに、家族の間ではなかなか言えない言葉
それが「ありがとう」と「ごめんなさい」ではないかしら。
照れくさい気持ちもありますね。
- やってくれて当たり前よね
- わかってくれているよね
家族の間にはそんな思い込みがあるから
何かをしてもらったり、指摘されたとき
大事な言葉を伝える気持ちになる前に言い訳したり
「私はできるのよ」と反抗したりしてしまう。
してあげた方は、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
それだけで満たされるのに。
その言葉をもらえないから、ついついまた指摘をしたり嫌味をいってしまう。
ときどきでいい、少し意識してみてください。
家族に
「ありがとう」と言ってみよう。
「ごめんなさい」と言ってみよう。